アキレス腱の痛みの対処法

こんにちは!
理学療法士の高林です。
アキレス腱炎は、学生や社会人、高齢者の幅広い年代で発症します。
今回はアキレス腱が痛いときの対処法についてご説明します。
急な痛みの対処方法
アイシングがおすすめ
アキレス腱が急に痛くなり、炎症がある場合はアイシングをやっていきましょう。
アキレス腱を触った時に熱を持ってたり、腫れてる場合は炎症を起こしている可能性が挙げられるため、冷やすのがおすすめです。
炎症を放置すると、慢性的な痛みになったりするので注意していきましょう。
ではアイシングの方法をお伝えします。
①小さい袋に氷水を入れて、痛みが出ている部位(患部)に当てる。
②15〜20分ぐらい感覚が鈍くなるまで当てる。
かなり冷たい場合は、低温やけどになる可能性もあるため、タオルを1枚挟む。
袋が無い場合には、氷水を入れたバケツに足を入れて冷やしていきましょう。
アフターケアをしていこう
痛みが落ち着いてきたら足裏やアキレス腱を柔らかくしていこう
アキレス腱に痛みがある場合は、アキレス腱や足裏の筋肉に張りが出ることが多いです。
アキレス腱や足裏はストレッチするよりもほぐす方が効果的なことが多いです。
アキレス腱の痛みは伸びるストレスにより痛みが出ることが多いので、マッサージを中心にやっていきましょう。
1番簡単な方法としては、テニスボールで足裏をほぐしたり、手でアキレス腱を横に動かしほぐしていきましょう。
軽い運動もしていこう
アキレス腱に掛かる負荷が強すぎれば炎症を起こし痛みが出ます。
しかし安静にしすぎるとアキレス腱が脆くなり、いざ動くときに痛みが出やすくなります。
なので痛みが落ち着いてきたら少しずつ動くようにしていき、アキレス腱に適度な負荷を掛けていきましょう。
どのくらいの負荷が最適かは人それぞれあるので、このくらい動けば良いとは一概に言えません。
少し運動をしてみて、運動直後、運動した日の夜、運動した次の日の朝に痛みが出なければ徐々に運動量を増やしていきましょう。
今言った3つのタイミングで痛みが出た場合は、運動量を減らしてください。
痛みを確認しながら、少しずつ運動量を増やしていきましょう。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
アキレス腱の炎症が落ち着いても、アキレス腱に負担を掛け続けると痛みは改善していきません。
アキレス腱の痛みが出る前に予防することが大切です。
アキレス腱の痛みでお困りの方は、お気軽にご連絡ください。
